まだビームが撃てない

レーザーはもう撃てる

絵梨


藤本タツキさんの読み切りweb漫画「さよなら絵梨」を読んだ。まだ昨日発表されたばかりなので、楽しみに取っておいてる人もいるかな〜と思って、内容については1割しか触れません


序盤の変なところで笑ってしまった。日付変わって漫画が投稿されてすぐ、夜中の3時くらいに読んだのもあってテンションが変になってたのかも。ここまで漫画で笑ったの、小学生のころにでんじゃらすじ〜さんが初めて描かれた読み切りを読んだ時以来だな(あの後に連載版がはじまったはず)。あれの最後、車で建物かなんかに突撃して終わりなかったっけ?

藤本タツキさんの漫画は、変な空気をかもしている場面が多くて好きだな。メインで真面目な話を進行している時に、あえてノイズを放り込んでいるというか…ファイアパンチでもそうだったけど、大事な場面でやたらキャラクターがセリフを噛んだりとか。それはノイズというより空気感とか臨場感かもしれないけど

ファイアパンチ終盤でも、終盤のバーガー店襲撃されて「ファミリー!」つってるところよかった。三回くらいやってたけど死人が増えていくから死体のコマばかり増えていくのよかったですね。笑っていいのか分からないみたいなのが好き


インターネットの漫画を描いている人がよく「藤本タツキさんの漫画が読めない」と言っているのを見る。俺も本気で漫画を描いていたらそう思ったかも


購入したドラムの音源を、音楽ソフトに入れるために苦労していた。音楽ソフト自体にもドラム音源は元から入っているけど、よりリアルに録音あるいはシミュレートした打楽器の音をいろんな会社が出していて、PCの音楽ソフトに入れることになる。基本的には一つの音源で1万以上、中には残響のエフェクトをつけるだけでウン十万とかの音源もある。ふざけているのかね

高いお金払ってようやくいれたぞ〜と思ったら、画面解像度の問題で表示がバグったり、とにかくトラブルが多すぎてくたびれまくりだった。音楽を作るまでの道のりが長すぎるんだよなあ

少しボカロも触った。数日触り続けていたからか、なんだか急に、こういう歌い方をさせたい!という理想像が頭の中に詳細に思い浮かぶようになって、かなり楽しくなった。オリジナルじゃなくて人の曲のコピーしてるだけですがね

こうやって「できるようになった!楽しい!」の気持ち得たあとは、すこし時間をおいて「もうダメだ…」の感情が来るのは分かっているけど、今は楽しいことに集中しておいた方が吉なんでしょうな


インターネットの友達が飼っている猫の動画をSNSに投稿したので、その動画にノリノリの音楽を勝手につけてスローにしたり超高速にしたりした映像を送りつけた。海外の変なミーム動画みたいになった

喜んでくれていたのでよかった


タイバニ2期も少し見たよ



川崎でした。