まだビームが撃てない

レーザーはもう撃てる

孤狼


昨晩、間違いなくブログを書いたのに更新できていなかった…。タイトルが思いつかかった記憶はあるので、閉じちゃったんだろうな。バックアップも復旧できなかった


孤狼の血   という映画を見たのでその感想を書いていたので軽く覚えていることだけ書く

昭和終期の広島のヤクザたちの抗争と、それを食い止めようとするマル暴(暴力団に関わる警察の人たち)のお話。放映されたのはこの数年だったはず。ヤクザや極道を取り扱った映画はこれまでまったく見たことがなくて、なかなかの広島弁で喋るので聞き取りにくい部分が多く、字幕をオンにしてみていた

多くの登場人物は、どれだけカッコいい振る舞いをしていても惨めな最後を迎えるパターンが多い。昔読んだヤクザ漫画もそうだった。代紋TAKE2という漫画。現実の抗争もなかなかの泥沼具合だったというのは想像に難くないし、そういう泥臭さがこういった作品のキモなのかも

台無しにされた、という意味で「ワヤにされた」という方言が飛び出るけど、これ身の回りでわりと聞く。むしろ映画のような作品で聞くのが初めてだった


昨晩もやたらに飲酒してしまって、二日酔いとは言わないが睡眠が浅くなってダルい。今日は徹底的になまける(いつもなまけているけど)


川崎でした。