まだビームが撃てない

レーザーはもう撃てる

本当はエンガワ20貫持ち帰りしたかった

くら寿司に久々に行くことができた 


外食って久しぶりだったな。俺は昔から、外食がそんなに得意ではない。一人で行くのも他人と行くのも、なんだかリラックスできない。なんだか居心地がわるくて、挙動が変になってしまう…
 
時勢もあってか、くら寿司には店員と一切やり取りせずに入店から支払いまでできるシステムが導入されていた。パッと見じゃ利用方法が分かりにくくて、テンションがやや下げられてじった。鮮度くん(※1)もそうだけど、くら寿司は初見にやさしくない(※2)
 
あのシステムだと食い逃げし放題だなあ…なんて思ったけど、冷静に考えたら普通の料理屋だってフラッと外に出るだけで食い逃げになりそう。食い逃げなんかするわけない、という店員の思い込みの裏をかくことは容易(これなんの話?)
 
くら寿司は100円皿ばかり取ってしまうね。100円でつぶ貝やエンガワが食べられるだけで、幸せなことだよ。今日はうな肝軍艦などもあって、うれしいね。マグロとか全然食べない。俺の主食はエンガワと焼きしらす、そしてカレイなど
 
死ぬでにいつか、中トロなどをくら寿司で食べてみたいなあ! 超高額(※3)なので、いつか食べてみたいが、はばかられるよ
 
現在のくら寿司の支払は、バーコード付きレシートをかざすだけで決済できる。いっさい店員と接触・会話することなく退店できるのがウリなんだけど、決済時にクレジットカードを読み取ろうとしたら機械がおかしくなってしまい店員を呼んだ。完全非接触退店、失敗!
 
夢のエンガワ20貫お持ち帰りセットを持ち帰りとして注文したかったが、2時間待ちとのことで諦めた。そんなに待てないよ。コロナ前は30分もかからなかったのになー
 
※1…くら寿司では回ってくる皿すべてにプラスチック製のカバー(通称:鮮度くん)がかけられている。なんか寿司の乾燥とかが防がれるっぽい
 
※2…鮮度くんは取り外し方にすこしコツがいる。皿と鮮度くんの隙間に指を入れ、カバーにテンションをかけるとカバーが上がるのだが、知らないと皿を取ることすら困難(困難は言い過ぎか)。鮮度くん導入直後の10年前では、店員から毎回説明されて面倒くさかったな。今では席備え付けの液晶パネルで解説してくれる
 
※3…200円
 
川崎でした。