まだビームが撃てない

レーザーはもう撃てる

100円

 

自動販売機で100円出してお茶買ったけど、なんだかその時、久々に「100円を対価として失うことでお茶を手に入れた」と強く実感できた

そもそも自販機で100円で買えるお茶もちょっと珍しいんだけど。安い

 

漫然とお金を消費する機会が多少増えてきて、お金を使うことの実感や重さ?的なことが薄れてきているのを感じる

Kindleで続きものの漫画を買うときとか。これまでの全巻買ってきているのだから、新刊も買わなきゃ…という惰性的な感情で買ってしまうことが多く、そのたびに、惰性で買っちゃっているぞ!川崎!と強く感じる

もっと買い物をすることを重く捉えたい。お金を支払って物を手にいれるのがどういうことか。有形のものでも、無形のものでも…

 

でも、たまに「コンビニで駄菓子を買うぞ!!」の気持ちになったときに10円や20円で買えるお菓子を買うか買わぬか迷えているときに、ここで迷えている限りまだ俺は大丈夫…まだ俺は……とか、思ったりもするし

思ったりもするし…

 

 

iPhoneガラスフィルムが右下が剥がれかけていて、携帯のタッチ感動が右下だけ悪い。ストレス!

なら早く張り替えればいいんだけど、その手間を惜しんでなんとなく先延ばしにするそのだらしなさに「自分」を感じて、安心してしまう。どうして?

川崎でした。