まだビームが撃てない

レーザーはもう撃てる

アーマードコア6ありがとう

 

アーマードコア6発売決定に対して、ありがとうの気持ちがある。制作会社のフロムソフトウェアに対してもそうだけど、アーマードコア6という概念に向けての感謝が大きい

 

アーマードコア。そういう複雑なロボットゲームがある。操作、世界観、全部がそこそこ複雑。とにかく小難しいので一部のオタクに異様にウケのいいゲーム(オタクは小難しいものが大好き!)

俺も嗜む程度には好きだけど、この10年で関連作品が出なかった。アーマードコア5とそのグレードアップバージョンが出てからの10年、もう新作は出ねえんだろうなあ…と思ってたら出そうになってる

アーマードコア、俺の中では超大作だしある程度の知名度はあると思うけど、そんなに売れまくっているゲームじゃないんだよな…。Twitterでは頻繁にネタにされているのは見るけど

 

とにかく世界観が複雑。国家が崩壊した世界では富を持つ企業連が地球を支配し、企業間戦争の狭間で、超高機能なロボット兵器や傭兵たちがお互いを削り合う…みたいな。よくわからん

多種のパーツを組み合わせて自分の機体を組み上げるのもウリの一つだけど、ジェネレータとかラジエーターとかブースターとか火器管制とか、どう作動するのかピンとこない部品がたくさん。パラメーターも複雑で、組み合わせたパーツ次第でPA整波性能だとか並列処理性能だとか…よくわからないパラメータが上下するのでよく分からない

まあ分かってなくても面白いし遊べるし、そういう面倒くさそうな要素もゲームの「癖」として、このゲームらしいなあとか思えちゃうのがアーマードコアの良いところ

 

新作は、ACfaみたいに魅力たっぷりのキャラを出してほしいな…5やVDはあんまり脇役が魅力なくて残念だった。5なんてストーリーミッションが8個しかなかったし。8個て。ファミコンのゲームじゃないんだからさ

 

あーー   楽しみ

川崎でした。