まだビームが撃てない

レーザーはもう撃てる

猫の夢を見ることに成功


猫を飼う夢を見ることに成功したよ。「成功」って言葉のせいで、その夢を見るために努力を重ねた人間みたいですね。狂人じゃねえか


夢の中で猫を触った  というだけの話です

現状、俺は猫を飼育していないものの、猫を飼いたいよ〜〜んとよく考える。猫を飼う妄想だってするもんね。あのような愛らしい生き物がこの世界に、それも相当数が存在することにマジの感謝

夢の中で触った猫はフカフカで、俺に都合よくなついていて、あたたかい。フッサフサで、俺に体をこすりつけてきて、いい匂いがしたよ。俺、夢の中でも匂いとか痛みとか感じるんだよな。かつて夢の中でホッペつねったことも何度もあるけど、ふつうに痛かったし

夢の中の猫は、おそらく現実の猫よりもかわいく、ありえないほど俺になついてくれていたので、現実に存在するどの猫ちゃんよりもはるかに尊い存在だった。現実の猫ちゃんも十分かわいいのに、夢の中の猫ちゃんは、さらにその上をいくハイパーな猫ちゃんだということ

今後、現実の猫ちゃんに触ったり飼ったりしたとき、夢の中で会ったハイパーな猫ちゃんを超えられなかったらどうしよう。解決方法がないよ。詰んでる。俺にとっての最高の猫ちゃんは、俺の頭の中にしかいないのだから…


すごく腕のいいお医者さんによって頭蓋骨を開いてもろて、頭の中にいる猫ちゃんを取り出してもらうしかない

携帯を解約し、食事量を減らし、手術費を貯めていこう


川崎でした。