まだビームが撃てない

レーザーはもう撃てる

少しずつ人間に


明日からしばらくは忙しくない生活ができるのだけど、そう思った途端、全身に力が入らなくなってしまった


昼に帰宅して寝転がると、本当にもう身動きできないほどにグッタリしてしまって、なんだこのグッタリは…と絶望していた

眠気はすごかったけど、昼間に寝ると夜眠れないしなあ…と思いながらゴロゴロしていたのでした(30分くらい寝ちまった)

肉体と精神、どちらが疲れているのかは分からん。密接に結びついているとも言えるし、片方だけが疲れているようにも感じる


とにかく何も楽しめるような気持ちになれなかったけど、飲酒してたらそんなことなくなってきた

飲酒は余計なことを気にさせなくする力がある。アルコールで頭の回転力が落ちて、嫌な未来とかを考える力を落として、目の前のことしか認識させなくする力があるのか?

酔った時に意識を無くしたり暴れたりする人はいるけど、自分はわずかに陽気になる程度で済んでる。記憶を無くすほど酔ったことはなく、気分が悪くなる程度である

酔っている時にはリミッターが外れて溜め込んでいるものが出る、本当の自分が出る、なんて言葉はよく見るし実感する。大人しい人が飲酒すると暴れたりとか、そんな感じだよね

逆に言えば飲酒していない時は、その人そのものじゃないのだろうか? 偽物なんやろうか???なんて理屈になりそうだけど。でも、酒癖が悪いからあえて飲まないようにするなんて判断を下す人もいるし、逆に飲酒に逃げてしまう人もいるし、その「酒を飲むか、飲まないか」という判断も含めてその人なのかなって


血中アルコール濃度が急に上がったため、文章がおかしくなっとるかも。でも、今日はこれで行かせてもらいます

明日からはまた精神を整えていこう。最近は忙しくて荒みすぎていた。キングダムを読みたい。ブログの購読リストの他者の日記すら最近は真っ直ぐ読めていなかったから、その余裕から取り戻していく

劇場版sirobako(アニメ制作の現場を描いたアニメ作品)を見たいけど、アニメ版のこと忘れかけているから最初から見ていきたい。キャラや物語のクセは強いけど、アニメ制作の情熱と苦しさが精密に描かれていて好きなんだ。漫画家の描く漫画描き漫画みたいなもので、現場の描写が当たり前に細かくてすごい


明日からすこしずつ人間に戻っていこうとおもう

川崎でした。